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こんにちは。
浜松中央長上苑 特養です。
今回は各階の飾りについてご紹介しようと思います。
当苑には各階のエレベーター前に少し広めのスペースが
あります。
そこではボランティアの方が来られた時に入居者様が
集まって観覧したり、リハビリスタッフによる集団体操が
行われたりします。
普段何気なく使っているスペースですが、
実は各階の職員が工夫して飾り付けをしています。
彩豊かな装飾は入居者様が季節の移り変わりを感じたり、
明るく楽しい気持ちになっていただいたりするのに
一役買っていると思います。
「きれいだね~」「おもしろい飾りができたね」
「もう秋の飾りだね」など、入居者様同士や職員との
会話のきっかけにもなり、交流を生んでいます。
まずは2階から
クラゲがプカプカ ブルーの世界が涼し気です。
ダイナミックな飾りが入居者様の目をきっと楽しませている
と思います。
続いて3階
窓辺にはひまわりが飾られています。
3階の特徴は「メモリアルスペース」として、
入居者様やご家族がゆったりくつろぎながら
写真を鑑賞できる場が作られていることです。
日常の風景や行事の様子など、笑顔の写真で
溢れています。
さて、4階は…
夏の装飾から秋の模様に変えられていました。
なんておいしそうな紙で作られた葡萄!
本物の木を使って、素敵に飾られています。
ユニット入口にはハロウィンの飾りも。
最後は5階
エレベーターが開くと元気いっぱいなヒマワリが
飛び込んできました。
窓辺には花火を思い起こすステンドグラス風の貼り絵飾りが。
まだまだ夏…と思いきや
秋の飾りも増えつつありました。
各階の飾り、楽しんでいただけたでしょうか。
エレベータホールだけでなく、ユニット内も工夫を
凝らしていろいろな飾りがされています。
飾りを見て入居者様やご家族の皆さまが喜んでくださって
いる姿を見るのが、職員にとっても大きな喜びとなっています。