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12月7日の地域防災の日、相生小校区8町合同防災訓練が行われました。
自主防災隊や地域住民の方が集う中、私たち中央長上苑からも
職員が参加させていただきました。



体育館で防災講座を聞いた後、運動場で消化訓練やスモークハウスによる
煙体験避難が行われました。
煙からの避難を初めて体験した職員からは
「中には障害物もあって、煙で視界が悪い中、
低い姿勢で避難するのがどんなに大変か実感できた」という感想が聞かれました。


続いて、マンホールトイレの設置を見学し、実際に触ってみました。
「マンホールトイレを知らなかった。知ることができてよかった」
浜松市でも設置の取り組みが推進されているマンホールトイレを
体験することができました。

AEDや胸骨圧迫等の救護訓練を行い、防災訓練は終わりました。
防災訓練に参加し、新しい体験・新しい知識を得られました。
それらを施設に持ち帰り、他の職員にも広めて施設の取り組みに
役立てていきたいと思います。
これからも地域の一員として地域に根差した活動に積極的に参加して参ります。