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10月13日
浜松学院興誠高等学校 子ども教育コース2年生の生徒さんが来園されて、園にある積み木全部を使い、ホールでダイナミックな積み木遊びで交流保育を行いました。
挨拶の後、今回メインで使うKAPLA(カプラ)という積み木で早積み競争などをして、積み木に慣れてもらって、先ずは…
何人かのグループでオリジナルの積み木の塔を作ってみます。
続いて、違う種類の様々な積み木や、汽車セットを使い、道や線路を作って塔と塔をつなぎ、飾り付けをすると…
オリジナリティー溢れる、積み木の街の出来上がり!
園児たちと生徒さん方の個性と個性が膨らんだ、見事な作品になりました。
積み木遊びは、非常に遊びの幅(応答性)が広い(高い)遊びです。机の上で積む小さな積み木遊びもできれば、今回の様な大きな積み木遊びもできます。また、1人で集中して積むこともできるし、複数人で話し合いながらの積むこともできます。
この度来園された生徒さんは、子ども教育コースという、将来、保育者を目指す可能性の高い方々です。全力で共に遊んでくれる高校生のお兄さん、お姉さんという存在加わり、結果的に「お互いのアイデアを尊重し、協力して一つの物を作り上げる喜びを感じる」素晴らしい経験になりました。
(良い笑顔いただきました。満足感◎)
最後は惜しみつつも作品を崩してお片付け。
浜松学院興誠高等学校の先生、生徒の皆さま。中央ながかみこども園に遊びに来ていただき、本当にありがとうございました!
またお会いできることを、楽しみにしております!