12日（木）のバス散歩は、中田島海岸に出掛けました。

砂丘の堤防を越えると、目の前に広がる青い水平線！

子どもたちも一気に駆け出しました。

浜辺で拾った貝殻。大きいものもちいさいものもある。

どこから来たんだろうね。と子どもたちが呟きます。

砂は、陽が当たっていると熱くて、日陰や海水で濡れている所は冷たい。

太陽の日差しは強いと暑いけれど、海の風は冷たい。

子どもたちは、身体全体で自然に触れ、感じてきました。

何もないけれど、何かある。

海の凄さを体験してきた子どもたちでした。